あいの動物病院治療成績1
皮膚の病気

犬のいろいろな皮膚疾患
猫のいろいろな皮膚病
免疫介在性の皮膚疾患が疑われた症例の治療例

血液の病気

免疫介在性溶血性貧血の治療例
血液凝固異常症(vWF欠損病?)の1例

心臓・血管系の病気

犬の心臓弁膜症(主に僧帽弁閉鎖不全)の病態生理と治療
犬の動脈管開存症の2症例(外科治療)
急性フィラリア症(後大静脈塞栓症)の治療例
ネコの血栓症を伴う心筋症の治療例
ネコの感染性心嚢膜炎の治療例

呼吸器系の病気

いろいろな呼吸器系の病気の治療
犬のアレルギー性鼻炎+蓄膿症の治療例
喉頭麻痺により巨大食道+胃拡張症候群を起した症例の治療例

消化器系の病気

胃拡張・捻転を起こした犬の治療例
イヌの便秘症(会陰ヘルニア)と猫の便秘症(巨大結腸症)の外科的治療例
犬・猫の胃・腸内異物(腸閉塞)の治療
唾液腺嚢腫の内科的治療
いろいろな肝臓病
イヌの先天性口蓋裂の治療例

このページでは、猫ちゃんのいろいろな皮膚病に関して記載しています。
猫のボーエン様上皮内癌の治療例
これは、猫でも稀なボーエン病という病気で、扁平上皮癌に近い腫瘍です。通常は腫瘍といえば外科が選択されるのですが、このケースでは比較的レーザーが有効視されています。以前は相当痒がっていたとの事ですが、最近はだいぶ緩和され、様子はよくなってるとの事です。
猫の蚊アレルギー性皮膚炎
この皮膚病は、ちょっと特徴的な所見が出るのが特徴です。写真のようにほとんど耳のみにでます。ほとんど夏しか出ない病気です。治療は1〜2週間でほとんどよくなってくれます。
猫のアレルギー性皮膚炎
このように全身性に赤みを伴い、かゆがるケースでは、アレルギー性皮膚炎を考えます。通常はアレルギー検査を行い、原因物質を突き止め、できるだけ除去できるような生活環境を整え、アレルギーの治療を行うとよくなります。原因物質によって治療期間はまちまちなのですが、この症例では比較的短期間でいい状態を維持できるようになりました。写真右が実際の患者さんからの声ですが、非常に満足されているようです。
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